禁煙もいよいよ1ヶ月が経過しました。
妊活中の禁煙もいよいよ1ヶ月経過です
禁煙外来を利用しての禁煙もいよいよ1ヶ月が経過しました。
禁煙をしての1ヶ月間を振り返っての感想をご紹介します。
禁煙をしようとしている方や同じように禁煙をしている方の参考になれば幸いです。
禁煙1ヶ月間の感想
禁煙1ヶ月間の感想は、一言で言えば「もっと早く始めれば良かった!」という事が感想です。
決して、禁煙が簡単とか、辛くなかったという意味ではありませんが、禁煙外来で処方されるチャンピックスという薬のお陰で、はじめに思っていた以上に吸いたくて苦しいという事がありませんでした。
確かに、食事の後やカフェでコーヒーを飲んでいる時にはタバコが恋しくなりますが、本当に我慢できないという事はありませんでした。
禁煙の経過を簡単にまとめますと、下記のようになります。
禁煙1週間目の感想
禁煙の1週間目はチャンピックスを服用していればタバコを吸いたい時の吸うことができるので、禁煙をしているという感覚ではありません。
しかし、チャンピックスの影響で徐々にタバコの本数が減っていきますので、禁煙のスタート段階の準備体操という感じです。
禁煙2週間目の感想
禁煙2週間目から本格的な禁煙が開始になります。
チャンプックスの服用を続けながら、この週からタバコを吸ってはいけなくなります。
薬の効果があるので、本当に苦しいということはありませんが、ふとした瞬間にタバコが恋しくなります。
今思えば、この週が一番つらかった気がします。
禁煙3週間目の感想
禁煙3週間目は2週間目に比べると本当に楽に思えます。
タバコを吸いたいという気持ちは確かにありますが、吸いたいと思う頻度が少なくなります。
このままなら完全禁煙も夢では無いと思えるようになります。
禁煙4週間目の感想
禁煙4週間目は実は少し苦しい期間でした、というのもチャンピックスは強い薬ですので、胃が荒れてしまいます。
禁煙というよりも胃痛が辛い期間になりました。
禁煙外来の先生が言うには、結構な割合で胃痛に悩まされる人がいるとのことです。
4週目の健診の時に胃薬も処方してもらいました。
現状では、まだまだタバコを吸いたいと思う気持ちはあります。
しかし、我慢出来ないほどではありません。ガムやアメで簡単にその衝動が抑えられる程度の感じです。
順調だと思います。