【膣ケア】第5回　どうやって洗っているのかしら？

あなたは、ご自分のデリケートゾーンをどうやって洗っているかしら？

「ボディソープで洗っている。」「スポンジを使ってゴシゴシこすって洗っている。」「大事なところだからとお湯でしか洗っていなかった。」 Oｈ～No！！！このような洗い方はどれもNGよ！

こちらでは、女性膣の洗い方をクィーンが教えて差し上げるわ！心して聞きなさい！

女性の膣の洗い方

膣まわりは繊細で敏感ですからデリケートゾーン専用のソープで手でやさしく洗うことが鉄則！

こちらはピーチ・ジョンの「デリケートウォッシュオイル」のご紹介です！
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顔や身体とは違い、膣まわりにはバリア機能をもっている角層がないのよ。

だから、ボディソープじゃ刺激や洗浄力が強すぎ！

まさかですが･･･アンダーヘアがあるからって、さらに洗浄力が強いヘアシャンプーなんてもってのほかよ！

角質が全くない膣まわりには、その特性に合わせた洗浄力をもったｐHを調整したやさし～いソープが必要なの。

膣まわりの洗い方って、特別教わる機会もなく、知っているようで知らない、という方がほとんどじゃないかしら？

デリケートゾーン（膣まわり）には、膣垢（ちつこう）という白くポロポロしたカスのようなものが溜まりやすく、清潔に保ちきれていないと、ニオイや雑菌繁殖の原因になることもあるから、正しい洗い方についてクィーンと学びましょ♡

正しい洗い方

膣まわりはデーリケートゾーンと呼ばれるほど、デリケートな場所。だから手で優しく洗うのが基本よ。

まず、大陰唇と小陰唇の細かいひだになっている部分を、指でつまむようにして丁寧に洗います。

ひだの裏側には恥垢（ちつこう）と呼ばれる白くポロポロとしたカスのようなものが溜まりやすく、ニオイや雑菌繁殖の原因になり、ときにはクラミジアや真菌症などの病気をまねくこともありますから、念入りに洗いましょう。

クリトリスの部分も恥垢が溜まりやすい部分で、皮をかぶっている人もいるので、内側まで優しく丁寧に洗うのよ。

そして最後は肛門まわり。

意外と細かい毛がたくさん生えている部分で、便やトイレットペーパーのカスなどが残りがちレディとしてそんなのダメよ！嫌よ！放射線のしわになっていて、汚れが溜まりやすい場所だから、しわの間まで注意して洗ってあげるとなおいいわね。

そして、外出時や病気などお風呂に入れない時には、ハイジーンシート（デリケートゾーン専用のウェットテッシュ）などを活用するといいわ。

外出先などムレやニオイが気になるときに膣まわりをサッと拭くことのできるから、膣まわりを清潔に保てることはもちろん、乾燥気味の膣にもやさしく、ムズムズしたかゆみやニオイの予防にも効果的！これこそレディとしてのたしなみよ！

お風呂上がりのケアが重要なのよ！

次は膣ケアに重要なお風呂上がりのケアについて紹介するわ！