
ローションやクリームでの保湿とともに取り入れたいのがオイルマッサージよ。
「えっ?マッサージなんて面倒?」なんて思ったレディたち、何言ってるの!
オイルマッサージは保湿効果が得られると同時に、血行を促し傷んだ膣の粘膜を修復することができるのよ!
カサカサ、しわしわの膣になりたくないでしょ!
日々のオイルマッサージは乾燥してしわしわになっていた膣に、ふっくらとした弾力やハリが生まれ、膣をやわらかくすることにつながるの。
レディは1日にしてならずと言うでしょ!
ぜひ試してみることね。この違いは試してみないとわからないわよ。
マッサージオイルの選び方
せっかくマッサージするのなら、膣の粘膜に合う、粘液との親和性の高いオイルを選ぶ事が大切!
例えば、アプリコット油、マンゴー油、アーモンド油、マカデミアナッツ油などの種子からとれるオイルが膣の粘液との親和性が高く、粘膜となじみがいいわ。
ちなみに健康のカテゴリーでもご紹介している森田 敦子さんがプロデュースしている商品もあるので、こちらも必見よ!
https://intime-cosme.com/shopdetail/000000000010/
マッサージの仕方
まずはオイルを手に取ります。
膣の外側(大陰唇、小陰唇、膣口など)にオイルをやさしく塗り込むようにマッサージすることからはじめましょ!
慣れてきたら、膣のなかのオイルマッサージもしてみましょう。
利き手の人差し指と中指にまんべんなくオイルを塗ります。
その指2本を第二関節くらいまで膣のなかにゆっくりと入れてみます。
膣に指を入れたら指の腹部分を粘膜の内側の膣壁に密着させ指をゆっくりと、ぐるりと動かしながらオイルをなじませるように1日1回およそ1分ほどマッサージをしてあげましょう。
もちろん痛みや不快感があるときは無理しちゃダメよ!
ゆっくりとできる範囲でいいのよ。
毎日少しずつ、繰り返し行うことで硬くなった膣が次第にやわらかくなり痛みも軽減するはずよ。
出産をラクにするためにも膣ケアが重要なのよ!
出産をラクにするためにも膣ケアが重要なのよ!
そんな事も知らないの?ダメじゃない!そんな事ではレディー失格よ!
こちらで紹介しているから、ちゃんと読むのよ!
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