こちらはセラミドをたっぷり補える【白漢しろ彩セラミドリッチクリーム】のご紹介です!
↓ ↓ ↓
3大保湿成分の1つセラミドとは?
美肌成分「セラミド」とは?皆さまはセラミドをご存知でしょうか?
セラミドはお肌の“3大保湿成分”と言われています。
3大保湿成分とはコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドです。
その中でもセラミドは特に保湿効果が優れているといわれています。
この3大保湿成分は「保湿」といった点では同じですが、作用する部位や水分保持の仕方が成分によって異なり、その違いで肌の保湿力に差が出てくるのです!
セラミド
「層の間に水分をはさみ込む」保湿タイプ。
角質層で、細胞間脂質を構成するセラミドが、層を作って水分を閉じ込めることで、しっかりとうるおいを保持します。
肌の角質層は角質細胞が何層にも重なっています。
セラミドはこの肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)で肌や髪のうるおいに欠かせない働きをしています。
セラミドは細胞間脂質の主成分にあたり約半分の50%を占め、もともと体内にある成分で、肌にうるおいを与えます。
コラーゲン
「水分を抱え込む」保湿タイプ。
表皮部分でそのまま水分を抱え込み保持することで、乾燥を防ぎます。
分子量が大きく、肌の内部までは浸透しにくいのが難点です。
ヒアルロン酸
「水分を抱え込む」保湿タイプ。表皮で作用し、体積の200~600倍もの水分を抱え込めるので、敏感肌の方に最適です。
お肌のバリア機能やキメなどにも関わり、保湿・美肌・乾燥肌改善に効果絶大といわれるものなのです。
セラミドと年齢の関係
セラミドは、年齢を重ねるごとに減少していきます。
若くて健康な肌にはセラミドがたっぷりと含まれており、肌もみずみずしくしっとりしています。
しかし、加齢や気候の変化、環境の変化などによって、セラミドの量は減っていくのです。
そうすると肌にうるおいがなくなり、肌が乾燥した状態のカサカサ肌になってしまうのです。
実際に乾燥肌や荒れ肌、老人性乾皮症などの肌では、セラミドが著しく少なくなっています。
セラミドとはどんな成分なの?
細胞と細胞の間を埋める「細胞間脂質」と呼ばれている物質の一つで、お肌の一番上の角質層に存在しています。
セラミドは角質層における細胞間脂質の約半分を占めており、厳密に分けるとセラミド1~7まで、7種類のセラミドがあります。
セラミドは角質層において、水分を蓄えてお肌の潤いを保つとともに、細胞間を隙間なく埋めて、外部刺激からお肌を守っています。
コラーゲンやヒアルロン酸はお肌の奥、真皮層に存在する保水物質で、お肌の潤いやハリを保つために重要な成分です。
しかし、表皮のセラミドが不足していると、肌内部から水分が蒸発してしまいます。
また、外部からの刺激に弱くなり、敏感肌やアトピーが悪化してしまうこともあります。
セラミドは、お肌が外界と直に接する角質層において、「保湿」、「バリア」という重要な役割を担っているのです。
こちらはセラミドをたっぷり補える【白漢しろ彩セラミドリッチクリーム】のご紹介です!
↓ ↓ ↓
セラミドが美肌に効果的なワケ
セラミドが3大保湿成分の中でも「最強」と称される理由は、角質層、つまり表皮の一番外側の部分で働いているところにあります。
真皮の水分をどんなに補っても、フタの部分である角質層がセラミド不足で隙間だらけになっていると、そこから内部の水分を逃がしてしまいます。
つまり、コラーゲンやヒアルロン酸の効果も激減してしまうのです。
セラミドという防壁がなければ、内部の潤いを守ることはできませんし、外界の乾燥や刺激を内部まで通してしまうので、さらなる乾燥肌や肌荒れを招くことになります。
逆に言うと、セラミドさえ十分に足りていれば、少しの乾燥や刺激ではビクともしない強いお肌を作り上げることが可能です。
セラミドの魅力は、「補給しやすい」という点にもあります。コラーゲンやヒアルロン酸は外から補っても真皮層まで届きにくい物質です。
しかし、セラミドは肌表面の角質層にあるので、外からのアプローチも効果的。
セラミドは、年齢を重ねるごとに減少していきますが、化粧品などで直接補うことができるので、セラミドに着目したスキンケアは効果が出やすいのです。
最後に
セラミドは加齢のほか、空気の乾燥や生活習慣の乱れ、間違ったスキンケアなどによって、皮脂や角質が傷つくと、回復が間に合わなくなり不足していきます。
セラミドは、セラミド配合の化粧品で外から補給することもできますし、食べ物やサプリメントで内側から補給することもできます。
実感が早いのは化粧品による外からの補給です。
乾燥肌や敏感肌に「セラミド不足」が考えられる方は、ぜひ積極的にセラミド補給を試みるようにしてください。